頼むから「一生のうちは限りがある」って言わないでくれ〜!

モザウキンです。

なぜか、最近に限って「一生のうちに描ける絵の枚数には限りがある」とか「一生のうちに生み出せるユーモアには限りがある」とか、そういうワードが目に入ります。

 

助けてほしい。

 

自分が自分でいられる時間が限られてることなんざ知ってますよ。当たり前です。でも当たり前だから辛い。

そういう話を聞くと、毎回絶望している気がします。

 

「明日死ぬかもしれない」とかとはまた違う話じゃないですか。だって今日私死ななかったし。

それは精神論的な話だと思いました。でも「限界」って事実なんですよ。

限界が存在していることからもう嫌かもしれない。突破できないんですか?

 

あのアニメみたいに「限界超えろ!」って現実世界じゃできないんですよ、とてもとても残念ながらね。

こういう感情こめて「生きる」って?は〜。ここが地球か〜。

無限に生きれないですよ、そりゃ。人間なんで。

でも精神的な部分、魂みたいなぼや〜んとした部分だけでいいので、自分は生きててほしいですよね。今までもそうだった気がしたから。

そこの単位で考えれば、「永遠」は存在してくれると思います。

 

今は偶然(運命?)この身体脊髄ごと乗っ取って私になってますけど、違ったらどうなってたんだろう。ちょっと怖い。

逆に他の誰かがそう思ってるかもしれないですね、この体と顔は私のものです。残念でしたね。

 

ってな感じですね。これからも「人生のうちでの限りがどうたら」って見ると軽絶望しますが、頑張って生きようと思います。長く生きることが目標です、よろしくお願いします。

モザウキンでした、シーユー。